今は現役のバレエダンサーでも、いつまでもその職業のままで残る人はかなり少なくなりますよね。
踊る機会があっても年齢とともにそういうお話も場も少なくなってきます。女性のバレリーナは特にそうですよね。
年齢とともにバレエの教えがメインになったり、バイトや派遣をしながらまだ踊っていたり。
将来のことは個人の責任ですが、バレエから完全に離れることは勇気のいること。一度は誰もが家庭をもって副業的に教えをやったり、自分のスタジオをもったりしたいと思うのではないでしょうか?
そういう時に総合的に持ってると住宅ローンで都合のいいメリットがあるカードって必要になってきます。
結論から言うと、「AUのじぶん銀行」のカードや口座をもっていると、何かと今後メリットが多いので、持っていて損はないですね。
AUの自分銀行のメリットとバレエダンサーという自由業でも住宅ローンが借りられる!
- 変動金利が大手銀行に比べ低い
- 住宅ローンの手続きが分かりやすく、スマフォやネットで手続き完了できる
- 住宅ローン加入時に「がん50%保障団信」がタダで加入できる
1の詳細ですが、まず変動金利はローンを借りているときに生じる金利ですが、毎日動いています。簡単にいうと、金利の数字が大きくなる=住宅ローン返済額の利息分が多くなる。
だから元金=ローンを借りた金額ががなかなか減らない、ローン返済がなかなか終わらない状況になります。
2017年6月現在、最新情報だと
- じぶん銀行の変動金利:年0.497%、10年固定の場合年0.58%
- 大手都市銀行や都市銀行の変動金利:年0.625%〜1%、10年固定の場合年1〜1.5%
例えば1000万円住宅ローンで借りたら、変動金利の利息は10年固定で計算すると、
- じぶん銀行:1000万円×0.58%=58000円の利息返済
- 他の大手銀行:1000万円×1%~1.5%=10万円円~15万円の利息返済
自分銀行が他大手銀行の住宅ローンより約半分の利息を支払うだけで済むのが分かりますよね。
2.住宅ローン審査がカンタンで手間がそれほどかからない
大手銀行は住宅ローンの審査にかかる日数は数週間~1か月程度かかります。
じぶん銀行だと最短10日ほどでローン手続きが完了するということで売り出されてます。
しかもレッスンやリハや教えで忙しく、書類をかき集めるのにも時間が必要だし、銀行が開いている15時までに用を全て終わらすのはけっこう面倒くさいし、ダンサーだったら時間的にも余裕がありませんよね。
その点もじぶん銀行だと、スマフォやPCで手続きから契約完了までできるので、こんなに便利でかんたんなことはありません。
自分の都合のいい時間を使って手続きができるのが何よりのメリット!
3、がん保険がただで加入できる?
住宅ローンを借りるときに、団信といわれている銀行のローン提携会社が指定するいわゆる生命保険に入るのが義務付けられてます。
じぶん銀行の場合、この生命保険ががん保険になっているところが目の付け所です。
団信は病気で働けなくなった時に住宅ローンが万が一残っても、ローンの負担を軽減させる目的で有料で強制加入になってます。
自分銀行の場合、これが「がん保険」加入は強制ですが、無料で加入できるのが大きなメリット。
自分でがん保険をかけると30代~40代だと個人差はありますが、月約5000~10000円ほどの保険料になります。それが無料で毎月の保険料支払いなしで加入できることになります。
がんと診断されると、住宅ローンの残高が半分になる適用になります。
1000万円のローン返済が残っている時点でがんになった場合、500万円の返済になるということです。
このほかにもメリットはいろいろありますが、上記の3点はかなり大きなメリットです。バレエダンサーでも将来を考えてスマフォ1つで操作できる住宅ローンも兼ねている口座作りをしとくことをお勧めします。
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