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バレエ教室が赤字で経営難の理由
ここに書く内容は個人的にバレエを子どもの時から習っている土地柄、東京や首都圏のバレエ教室の経営状況について言及しています。 子どもの時は知らなかったし、気にも留めていなかったバレエ教室の運営側の事情。 ぶっちゃけすっごく儲けがでてい... -
バレエダンサーの非常識?!ビジネスするにはビジネスの常識が必要!
バレエダンサーで現役後の身の振り方、いろいろあります。 バレエ団出身の多くの人の場合、お教室を開いたり、雇われ講師だったり、バレエと関係のない職業に就く人はそれほど多くはないのが事実です。 雇われ講師だと、欧米と違ってバレエが職業と... -
30代以上のバレエダンサーの生活をどうやって安定させるか?
先日ウェブインタビューで俳優の渡辺謙が言っていた言葉に言及してみる。 「僕にも、俳優として先が見えなくなって、不安に押しつぶされそうな時期がありました。でも、どんなに状況が悪かろうと、そういう時ってあがき続けるしかないんですよね。その時... -
バレエの講師のお給料と長いこれからの将来キャリア作り
バレエを踊ることだけを本職にすると日本では生活がかなり厳しいということは知ってますよね。 ほとんどのバレエダンサーやバレリーナの方々は時間が開いているときに副業としてバレエに関係のないバイトやバレエの講師をしていらっしゃる人が多いです... -
バレエ講師の収入と将来のライフイベント予想額にアゼン?!
日本においてバレエは仕事の1つとして認められてはいますが、収入に関してはバレエだけでは生活できないというのも関係者の間では知られた事実ですよね。 それでもプロのバレエダンサー、バレリーナとしてバレエ団やフリーダンサーとして生計を立てて... -
バレエ講師、バレエインストラクターの将来性はあるのか?生活の保証はあるのか?
プロのバレエダンサーだと舞台にたつと同時にバレエスクールやオープンクラスでかけもちしてバレエ講師やインストラクターをやっている人も多いですよね。 プロのバレリーナでなくても小さなバレエのお稽古場から大きいバレエスクールを経営している先... -
バレエダンサーになりたい夢をつらぬく人は年収は今のところ気にしない!
このブログですでに日本のバレエ団に所属しているバレエダンサーは基本、生活費は別枠で副業をしながら稼いでいるということはもう理解して頂けていると思います。 現実として、年収が低く収入も不安定だと知りながらもやっぱりバレエを職業に選ぶ人た... -
バレエを本業にしているダンサーと結婚して本当に大丈夫なの?
バレエを踊ることが好きな人は、バレエダンサーを結婚相手に選びたいと思うのも自然の成り行き。 そういう気持ちも分からなくないけど。 やはり結婚は夢ではなく現実のこと。 つまり、生活費がいくらあれば毎月大丈夫とか、老後の貯金確保とか、そう... -
20代が主のバレエダンサー、不安定な年収で将来的に生活や仕事の不安はないのかな?
舞台や発表会で踊ってバレエをプロとして仕事にしている人はほとんどの人が副業をもってます。飲食関係のバイトやバレエスクールでの教え、男性のフリーダンサーであれば発表会のゲストとしてグランやアダージオの相手をすること・・。 女性のバレエダ... -
バレリーナの現状、急な舞台や地方公演もOK!働きやすいバイト先で!
バレエダンサーのようにスケジュールが変則的で、時には地方公演や発表会リハ等で普通のバイトだと働きにくい場合、シフト制で自分の都合がつくときに働けるバイトを最低1つもっていると生活が楽になります。 そういう働き方の人はダンサーやバレリー... -
バレエダンサーになった時点で、将来性を考えて副業を考えたほうが利口
バレエダンサーになりたいと思う人やすでにプロとしてバレエで活躍している人もいらっしゃると思います。 またプロのダンサーになれなくてもお教室を開いたり、講師として雇われていてバイトで日々の生活をつないでいる人もいらっしゃるでしょう。 ... -
バレエダンサーも同時に独立や起業を考えたほうが将来的にメリットあり!
バレエダンサーといっても実情、バイトしている人やフリーのダンサーで発表会の多い夏の時期に稼いでいる季節労働的な働き方で、収入も毎月、毎年不安定になっていることも多いです。 そういう生き方、働き方で納得しているのなら別に問題ありませんが... -
どうしてバレエダンサー男性の年収やどのくらい稼ぐか気になるのか?
バレエダンサーの男性の年収を知りたいという人は意外と多いです。 その場合、結婚相手や婚約者、パートナーがバレエダンサーだったり、夫がバレエダンサーだったりという場合が多いのでしょう。 女子の場合は特に気になりますよね。相手がバレエダン... -
プロのダンサーやバレリーナの生活をどこで見極めるか?
プロのバレリーナやダンサーにたとえなれたとしても、次に新たな悩みや心配事は次から次へと生じてきます。 一生踊っていきたい 退団したくない コールドじゃなくてソリスト以上になりたい 海外のバレエ団へ移籍したい お金もちと結婚してバレエを続け... -
バレエ以外でも人前で注目される正社員の職業に転職はどうですか?
バレエのプロダンサーや、ダンス関係の職業に就けた人も、道半ばでどうしようか迷っている人も、全ての人がプロのダンサーやバレリーナになれるわけではないことは知ってますよね。 そしてバレリーナになっても実際の生活には困るわけで・・。 そう... -
バレエ以外の仕事を決めるのも自分次第:大卒の重要性
バレエ教室には、少人数だけど国内外のプロのバレエダンサーになる生徒さんもいらっしゃれば、バレエと一歩距離を置いてバレエ以外の道を進む生徒さんの実話がのっていました。 ブログではバレエをプロとしておけいこに励むことも、プロとしてのバレエ... -
バレエやダンスを活かせる仕事と今後の需要を考える
プロのバレエダンサーでもバレエ以外のダンサーやセミプロととしてバイトしながらバレエの小さな舞台に発っている人で両親の援助がない人は、バイトで生活をつないでいることでしょう。 バイトやフリーター生活も20代半ばまではいいけど、それ以降にな... -
海外のバレエ団に就職したら将来の貯金もできる?年金制度と雇用条件
海外のバレエ団に就職できると、国によっては永住権を取得できたり、退職金や年金がもらえたりと、メリットもあります。 最近は日本人のダンサーも欧米やアジアのカンパニーでも認められる人が多くなってきたのはとっても嬉しいことですね。 ドイツ... -
バレエダンサーの夫でも30代、40代以降で貯金なしでも将来的に大丈夫?
一般の企業に勤める人でも中小企業の会社に勤めている低賃金の男性や、正社員以外の雇用の人であれば実際に30代、40代以降でも貯金が0に近い人たちも少なくないのも現実です。 そういう家庭では結婚していても共働きでも生活がギリギリで、そういう状... -
女性のバレエダンサーも結婚する相手の年収や安定した職業を気にする
日本のバレエ団に所属することだけでもすごいことなのに、経済的にプロフェッショナルな職業として確立されていないのは悲しい現実といつも考えるのですが、今回は女性のバレエダンサーが交際相手を選ぶときや結婚相手を選ぶときによく話を耳にした話題... -
ダンサー等の自由業、フリーターでも審査の通りやすい最適なカードローン情報
ちょとつらい話ですが、年収が安定しない個人事業主やフリーランス、ダンサーは日本では職業が社会保障的の側面で考えると、いろいろ確立されていないことも多いので、クレジットカードやちょっとしたときに安心して借りられるカードローンの審査に落ち... -
ドイツやフランスのバレエ団の給料とシビアな契約事情
日本のバレエ団では基本的に多くの場合、生活ができないし収入が安定していないことは随分ここで話しているので、それでも職業舞踊手となることは尊敬に値することと個人的に考えます。 だから最近海外の大きなバレエ団で安定した収入と、職業として認めら... -
個人事業主、フリーダンサーのバレリーナが持っていると便利なカードローン
日本でバレエダンサーやバレエを教えている人でも、所属してい団体が社会保障の面倒を見てくれないときは、社会的に「無職、フリーター」と言われてしまうので、やはり世間的も悪いですよね。 プロのバレリーナとしてせっかくなったんだから、それを社... -
意外と多いバレエダンサーの離婚後の生活に対する心配
バレエダンサーはバレエに関係することに時間を拘束されていることが多いので、他の業界の人たちとの交流がなかなか難しいこともあります。 そういう生活状況のためバレエダンサー同士の結婚はけっこう頷けることです。 結婚時期も一般のサラリーマン... -
プロのバレエダンサーになったら、個人事業主にするか、無職のままか?
バレエ団に所属した後フリーのダンサーになったときは、どのような社会的立場になるのか? 多くのバレエダンサーの方は、高卒か大卒(中途退学)でバレエ団に入っているので、実家から通っていたり、東京にでてきても親の仕送りとバイトで生活をしてい...