バレエダンサーやバレリーナから転身してヨガインストラクターになる方法

f:id:francerenai:20171128001457g:plain

 

バレエダンサーやバレリーナ、特に女性のプロのダンサーは男性のバレエダンサーと比べ日本では職業として輝ける時間が短いです。

大半が20代後半でプロとしてのキャリアをやめてしまいます。残念ですが・・・。

 

理由はここでたくさん述べているようにバレエは日本では社会保障もない職業だからです。職業としてそれだけで生活は成り立たたない人が大勢いる現実。

 

でもバレエ団をやめた後はどうするのでしょうか?どっぷりとバレエのストイックな世界に使っていたのに、あっさりと踊る世界から足を洗ってしまうことができるのかな?

バレエに対する情熱はそれだけだったのでしょうか?

 

数人の元バレリーナの友人はヨガのインストラクターを開拓して、カルデャーゼンターで講師をしていたり、複数のインストラクターでバレエやコンテンポラリーダンス&ヨガを習える複合的なお教室を開いたりしてます。

 

ヨガのインストラクターはバレエをやっている人であれば、動きに関する仕事なのでシフトはしやすいですね。

 

バレエやヨガのインストラクターでサイドビジネス又は生活費をかせぐためのコツ

 

f:id:francerenai:20171128001623p:plain

 

① バレエのように誰でも資格なしでできるのでなく、民間の資格でもヨガのインストラクターとしての資格は必要です。

 

② それとインストラクターに資格をとるにはある程度の費用がかかるのでそのための費用もためなくてはならない。

 

③ もう一つ重要なポイントは、人とのコネクションです。

いざヨガのインストラクターやろうとしても口コミや宣伝をしてくれるコネクション作りがあるうえでのインストラクター業となります。

 

下手な話、以前バレエ教室が同じで大学生までバレエをやっていた人が選んだ職業は客室乗務員。だからバレエもプロ経験もなく趣味程度にやっていただけ。

 

それなのに結婚を機にCAを辞めて、CA時代のコネクションを生かしてヨガの先生を今やっている友人がいます。東京ではそこそこ有名なオープンクラスで教えをしています。

 

バレエの経歴は関係なく、ヨガのインストラクターも研修や資格をとる時間は必要だけど、資格をとるための資金があれば民間の資格なので厳しい試験はないのが実情。

言い方はよくないけどお金で買う資格のようなものです。

 

本当に必要なものは「コネクション」です。誰にも名前が知られていない人よりもすでに同業やバレエ関係者のつながり、芸能関係の有名人との強いコネクションがあればヨガインストラクターとして成業できてしまうものです。

 

強いコネクションがなくてもネットやSNSを使った拡散技術があれば、一般人でもヨガのインストラクターとしてそこそこの生活は稼げることは十分可能です。

 

今はネットの時代。若い人~年配の人まで幅広い年齢層をターゲットにして計画的にネット拡散を営業方法の一つとして行うことが実際にの収益につながっていきます。

 

  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次