長期のバレエ留学をしていた人でも実際に海外のバレエ団で踊るのは一握りの人のみ・・。国内のバレエ団でも留学することはメジャーで、多くの人が短期留学も含めてしている時代です。
日本だとまだ両親の援助があってバレリーナとしての職業に就くことができるけど、海外のバレエ団の人たちは、それで食べていかないといけないです。
コールドだと最低限の生活の保障も社会保障もあってなんとか暮らせるけど、貯金んだおできません。ましてや日本のバレエ団だったら食べていくこともできませんよね。
そんな時に、留学経験があれば英語、フランス語、スペイン語、ロシア語等の翻訳の仕事はできます。
特に英語以外の語学ができると重宝されます。
バレリーナにとっての翻訳の仕事は時間的自由が効く副業
大抵の翻訳会社は留学経験がある人を望んでいます。
いくら翻訳機能の発達したアプリやツールを使っても実際に現地で生活してきた人の語学能力には勝てませんから。
翻訳は登録して所定の日数以内に翻訳の仕事を納めれば報酬がもらえます。
大抵報酬はペイパルで支払われたり、クレジットカードで支払われたり、銀行口座へ支払われたりするので、簡単にお給料が手に入ります。
なによりバレリーナにとって、時間が自由に取れる自宅でパソコンに向かって翻訳するだけですから、超カンタンでおすすめです。
報酬自体はそれほど飛びぬけて高時給というわけではありませんが、お小遣い稼ぎにはいいです。
初めは翻訳者としてアルバイト的存在で、信用度も低いですが、お仕事を続けるうちに信用度が徐々に高まり、個々の翻訳会社や翻訳業をやっている仲間どうしに情報も増えてくるので、バレエを踊ることを辞めても続けている副業になります。
バレエのリハやレッスン、公演で疲れているのに、立ち仕事のバイトはつらいものがあります。その点翻訳の仕事だと、机の前に座ってできるし、コーヒーをのみながらネットができるカフェで翻訳しても気分転換になりますよ!
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