バレエダンサーだからこそ、老後に備え終身医療保険には加入しよう!

 

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バレリーナの方の心配の1つはケガや病気に対する補償。

 

若い時であれば少しの足腰の痛みや肩のだるさ等、多少我慢してもバレエのレッスンはできます。バレエ団に所属していてもわりとそういうダンサーはいらっしゃいます。

 

1か月一人あたりに必要な退職後の資金は最低15万~20万弱は必要と言われています。

もちろん持ち家の場合です。

 

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この1か月の最低限の費用以外にも考えておくべきことの1つ「医療費」です。

バレエダンサーと違い、普段体を酷使していない普通のサラリーマンでさえ、年とともにいろいろな病気やケガをします。

 

特に定年退職以降の病気による入院費や手術費用、退院後の通院代や治療費が思わぬ出費になっています。

 

そうなったときに必要な「医療保険」への加入は、まだケガや病気をしてない若い時期にしておくことが原則です。

 

いったん手術が必要なケガや病気、慢性的な持病を発生した場合は、医療保険に加入できなったり、制限付きの加入になるので十分注意が必要です。

 

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20代からの加入であれば、1か月の掛け金も数千円でできるし、終身の医療保険で60歳払い設定の保険でも、掛け金は5000円ほどの保険会社が多いです。

 

保険会社によって掛け金の金額や加入できる保険も若干ちがってくるので、複数の保険会社担当と話し合って最終的に決めたほうがいいです。

 

今は高額医療保険返金制度も使えるので、いろいろな医療保険に加入しなくてもいいです。(ただの医療費用支払いが増えるだけです)。

 

保険は最低限入っていればいいもの。

がん保険だけは必ず入っていてください。最新のがん治療は高額で、保険に加入していないとアウトです。

 

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