日本でバレエダンサーやバレエを教えている人でも、所属してい団体が社会保障の面倒を見てくれないときは、社会的に「無職、フリーター」と言われてしまうので、やはり世間的も悪いですよね。
プロのバレリーナとしてせっかくなったんだから、それを社会的に職業として認めさせるには個人事業主やフリーランスとして活躍していたほうが、今後の1人で社会人として生活するにもいろいろメリットがあります。
何より無職ではなくなるのだから!
もしバレエ団を退団して教え一本で生活していく人も、フリーダンサーとしていろいろな発表会や公演に出演する時も、フリーランスとして職業を確立しておいたほうがなんといってもカッコイイです。
そこで今日はフリーランスとなったときのメリットの1つ「カードローン」について話題にします。
最近は収入の少ない人や不安定な人でもカードローンの審査が緩くなっている傾向があるので、この時期はカードローンを作るチャンスでもあります。
バレエダンサーが銀行カードローンを作るメリット
① 急にまとまったお金が必要な時に<ATMで誰にも知られずにお金を借りられる>
特に女性のバレリーナであれば、公演のチケットノルマ代、ポワント代はけっこう痛い出費です。
体を酷使している職業だから、整体マッサージ代やピラティス等、体を整えるためのお金も結構バカにならないですよ。
お金を借りる目的は人それぞれですが、わざわざ銀行の窓口に行かなくても、誰にもお金を借りることを悟られずにATMで借りられるのはやはり嬉しいです。
カードローンといってもクレジットカードでものを買っても、カードで後払い=借金なので、どちらもお金をかりるということに関して同じような意味合いなので、借りるときの心のハードルも低く感じられます。
② 少額の収入さえあれば作れるカードローンもある
銀行のカードローンは基本的に審査が厳しいことで有名ですが、それでも少額の10万~50万までのローンであれば「収入証明書」なしでカードを作ることができる銀行があるのは嬉しいです。
今後が景気が劇的によくなる傾向は世界的にみてもないので、カードローン=借金を収入の不安定な人にカード1枚で借金を貸し渋ったり、借りる限度額が低く設定されたりとデメリットな部分の生じてくることが予想されるので、今のうちに1,2枚作っておくのは将来的に考えていいです。
そしてなにより、300万円までの収入証明書もなしにカードローンが作れる銀行もあって、それが「三井住友銀行のカード」です。
この銀行のクレジットカードすでに持っている人はそのまま、カードローンが自動的に使えるクレジットカード一体型になっているはずです。
まだこの銀行の口座をもっていない人は、ぜひこの機会に1枚無料で作っていたほうが、フリーダンサーになったときにも、普通のサラリーマンと同様に、家の頭金の支払いや、車購入の支払い、子どもの教育費やフリーローン他において、いろいろ重宝できます。
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