資産家のお嬢様と結婚を意識するバレエダンサーの本音

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バレエダンサー、得に男性はバレエ関係者の間ですごく人気があります。

男性のバレエダンサーの人数も、女性のバレリーナに比べればまだまだ少ないことも原因ですが、それ以外にも最近の男性の身体的能力や外見の良さが女性以上の人が多くなったのも原因でしょう。

そういう名が売れているバレエダンサーの方たちは、近い将来、ダンサー同士で結婚してお二人のお教室を運営していく方たちも増えています

特に東京や東京近郊のバレエのお教室・バレエスクールは星の数ほど増えています。

ただし、子供の数はどんどん減っていってますよね。

そういうバレエ教室がひしめく中でのスタジオの生き残りはけっこうシビアです。

毎年、マイナーなバレエ教室が廃業しているのを知ってますか?

ある程度現役時代に有名なバレエ団のソリスト級以上の人出あれば、退団後にお教室やバレエのオープンクラスでも、新しくお教室を作っても経営は上手くいきます。

ブランドでいうネームバリューですね。

また海外のバレエ団で活躍された後に、日本で後世のバレエ育成に力を注いでいるバレエの先生方も多くいらっしゃいます。

でもそのようにバレエのお教室経営で上手く成功する人はほんと一握りです。

それとは逆に、日本のバレエ団に入ってもコールド止まりの人のほうがおおいですよね。女性の場合は20代のうちに適当に一般男性と結婚してしまう人もいます。

結婚相手のお嬢様の実家をあてにするバレエダンサーもいます

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ではコールドの男性ダンサーの場合はどうでしょうか?

発表会の相手やバレエ団からのギャラがでるのは、バレエ団にもよりますが、男性ダンサーでもピンキリなんです。

しかもそういう一般的に収入の低い男性ダンサーが、結婚となるとお相手の女性を探すのもそう簡単なことではありません。

 ではどうするのか?

これは私のお教室の先生が小さい時からよく言っていることなんですが、男性のバレエダンサーは2代目以上のお教室経営をしているバレリーナと結婚することも少ないということ。

男性が自分の現役時代を終えても、奥さんの実家の収益を頼りに自分も教えもできるし、と一石二鳥に考えている男性ダンサーもいらっしゃるということ。

個人的には、バレリーナやダンサーの状況を考えると理解はできるし、実際にそのような人がいても日本のバレエダンサーの経済的状況や社会的地位を考えると仕方がないんじゃないかなと思います。

実家がお金もちのお嬢さんを探して、結婚して逆玉を狙う男性ダンサーもいますしね。

女性ダンサーもそういう人少なくないですよ。

バレエダンサーも出会いを求め出会い系サイトやお見合いサイトに登録する時代!
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20代前半のうちに、出会い系サイトやお見合いサイトに登録しておいて、バレエ団にいながら一般の男性と結婚してしまう女性もいますからね。

ネットの出会いだったら、時間があるときにすぐに無料で登録できるので、登録しておいたほうがベターでしょうね。

公演がない時や、公演の合間でもスマフォがあれば簡単にメッセージの確認や返信はすぐにできますからね。

どこでご縁があるかはわかりません。

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