バレエ講師のフリーランス活動が休止した時の給付金を手に入れた体験談

舞台芸術関係のフリーランスとして起業届をだしていたため、収入が現金と振り込みがあり、2020年1月~4月までの収入と前年の収入のメモ書き急遽つくり、持続型給付金100万円をもらいました。その時の給付申請書類を作るにあたってやったことを全て公開します。

 

給付金が銀行口座に振り込まれたのはネットで申請してから10日後の5月15日です。

 

申請書類で不備があればメールで経済相から連絡が届くとかいてあったので、ちょっとどきどきしてました。また役人のやることは信頼できないことが多いので、ほんとうに14日で振り駒出るのかどうか、完全に疑ってました。

 

その疑惑が晴れたので、バレエ関係の人を含め舞台関係者の人もいまからすぐに給付金申請すれば14日程度で振り込まれると思うので、数か月の生活費の足しにはなるのではないでしょうか?

目次

舞台芸術関係のフリーランスが最大100万円手に入れた給付金:収入の証明メモはかんたんにつくれる♪

私自身もバレエ関係の起業届け出をだしているので、給付金の対象・フリーランスとして申請の対象になっています。

 

2020年5月5日にネット申請終了しました。作成時間はゆっくり丁寧にやったので、午前中2時間ほど。収入の証明書をエクセルで作った時間をいれると、午前中いっぱいかかりました。

 

結果:私の場合、10日でフリーランスとして持続型給付金最高額100万円が振り込まれていました。

 

言っておきますが、nihongo1000先生と二人三脚でやっているアフィリエイト=ネット収入の月収は少し減少しましたが安定しています。生活が苦しくなるほど減少したわけではありません。

 

ただバレエ教室が一時的に開校できないわけだから、その分の収入が前年(2019年)の任意の同月と比べて半分以下になった月があったので、給付金を申請しました。

 

私のように、生活が数か月以上できなくなるほど収入が減ったわけではないけど、前年度のある月(一月だけでも)収入が50%以下になっている月があれば、フリーランスとして給付金申請の対象になっている人も申請対象になります。

 

まだ舞台関係者でフリーランス、自営、または企業として起業届け出を出している人はぜひやるべきですよ♪

舞台芸術関係のフリーランスが最大100万円手に入れた給付金:収入の月額別売上表の作り方

私の場合はバレエ関係のフリーランスとして、確定申告は青色申請をしました。白色、青色申請どちらの確定申告方法していても給付金申請はかんたんにできます。

 

申請方法は電子申請で簡単にできます。

 

申請書類でちょっと時間がかかったのが、2019年と2020年の売り上げ(収入)の差額が50%以下の書類(メモでもOK)をつくることでした。

 

売上の差額を示す書類作成時間:半日

売上の差額を示す書類:エクセルで作りました。

こんな感じです↓

 

(バレエ、舞台芸術他)フリーランス用 月額売上表の説明

お手製ですが、持続型給付金100万円が振り込みに成功した、「月額売上表のひな型」(エクセル)をダウンロードしたい人は自由にダウンロードしてください。

 

 

月別売上表(excel)

[wpdm_package id=’477′]

クリック

 

一番上の「月別売上表(エクセル)」をクリックするとダウンロードがスタート。

 

 

 

ダウンロードが終わったら、PC左下にエクセル表が表示されます。

 

 

開いたEXCELを忘れないうちにPC保存。

企業名:

表右上の企業名:起業したときの屋号を書く。個人名で起業している人は特に書かなくても大丈夫です。

 

売上:

2019年、2020年の売り上げを入力します。

この売上のポイント。事業一つ、例えばバレエ教室の収入のみで起業していればその収入の月別収入(売上)を書きます。

 

起業内容が複数あり、起業している場合。

 

私自身、起業届け出をだしたときの企業内容は、のちにネット事業やバレエ関係のイベント、バレエ教室、フリーランスのバレエダンサー、舞台収入他、ヤフー事業のように将来的に様々な事業を行っていきたいと思ったので、ヤフーの起業届け出内容を参考に複数の事業内容で起業届け出を出しました。

 

そのため、今回の月額売上表は起業届け出を出した時の事業内容の一つの売り上げが、前年度と比較して50%以下に下がったものがあったので、その売り上げを表にまとめました。

 

概要:

概要欄は、事業届け出を出した時の内容をかけば大丈夫♪

バレエ講師ならバレエ講師とだけかけば問題ないです。こうかかなけでばという「must」な書き方は決まってないですよ。給付金の書類を見る役人が分かりやすいよう内容に書いて入れば問題ないのですから。

 

時間的に余裕がある場合、エクセルをそのまま給付金の書類として提出しても問題ないです。

 

私は、エクセルよりもPDFに変換したほうが見やすいし、書類をチェックする担当が編集することがあってはなりませんが、そういう万が一の場合をさけるためにPDFに変換して、PDFをネット申請しました。

 

私が起業届け出をだした申請書のアルファベット1文字と、確定申告のお知らせ等、屋号が間違って登録されていたため、政府の役人は信用できないのです。
エクセル→PDFに変換はネット上ですぐに変換できます。

フリーランス用の月額売上表エクセルからPDFへ変換するかんたんな方法

フリーランス用の月額売上表エクセルからPDFへ変換するのは超簡単です。

 

パソコン上にあるエクセルファイル(私はわかりやすいようにデスクトップに保管してあります。)

 

エクセルからPDFへ変換するサイトをクリック

https://smallpdf.com/jp/excel-to-pdf

 

 

 

 

 

エクセルーからPDFに変換中

 

 

 

 

 

 

PDF変換が成功♪ ダウウンロードボタンをクリックする。

 

 

 

 

ダウンロード成功するとパソコン左下にダウンロードしたPDFが表示されます。

これをパソコン上に保存すれば完成。

私はわかりやすいようにデスクトップに保存しました。

 

 

 

 

 

 

 

以上で、フリーランスの持続型給付金申請の月額売上表作成です。

パソコン作業が遅い私でも半日もあれば申請ができたので、ぜひやってみてください。

 

2020年持続型給付金の売上表(Excel):[wpdm_package id=’477′]

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