講師やインストラクターも在宅ワーク兼業で稼げる業種と稼ぎ方

コロナ以降、オンラインレッスンやプライベートレッスンの回数を増やしたりして、何とか収入を増やそう、確保しようとしているバレエ講師や、ピアノ教室、ジムやヨガ、ピラティスの先生が多く見受けられるようになりました。

やはりフリーランス、自営業で生活費を得ている人たちはまたいつコロナのような事態になってお金が手に入るかどうか?生活していけるか?生活保護にならなければいけないのか?

こういった不安を抱えることにもなりかねないです。

フリーランス、自営は自己責任のためこういった生活リスクも予測して日ごろから計画立ててお金の管理をしていくことも必要ですよね?

こういった職業の場合、自宅で自分の采配で仕事をする時間を決めてできる在宅ワークであれば、生活費+@でお金をとにかく稼ぎたいと考えるのは当然でしょう。

それでは実際に一般の在宅ワークに切り替えている人たちと競合しながら、ニーズのある仕事を手にしていくにはどういった内容の仕事が儲かるのか? 異なる分野の仕事で収入を得ていくにはどうしたらいいのか?解決法を公開していきます。

目次

インストラクター、習い事教室の先生も兼業の時代!フリーランスで収入が安定するのはIT関係

やはり在宅ワークで求人を探すことが一番のネックとなります。

その中で求人がダントツ多いのがITの仕事になります。

IT関係の仕事といっても、いくつか職種が細かく分かれていて、

  • ITプログラマー、ITエンジニア:特殊プログラム言語を使います、フリーランスでも収入のめどがたちやすい人気な職
  • WEBデザイナー:画像作りやキャッチコピーも最近もいっしょにかねたWABデザイナーが求められます

習い事の先生やインストラクターがフリーランスのITプログラマーとして収入を得る方法

フリーランスとして月収もよく、在宅ワークとして独立できるのがITプログラマーですが、今まで全く職の経験もなく、プログラミング言語も知らないとなるといきなりは独立することが厳しいです。

同じバレエの講師で、コロナ以降仕事がなかったため、ITの学校へ通いプログラマーとして収入を得るための努力はしてましたが、結局現在は、一般人でもIT関係の職に安定と在宅ワークの自由度を求めプログラマーになりたい人がかなり増え、競合がかなり増えています。

出遅れたインストラクターや講師がITプログラマーの職にいきなり就けない原因

現在は、コロナ以降、会社に縛られない働き方を希望する人が増え、早期退職者も増えています。またコロナの影響で会社が倒産し雇止めになって失業者もどんどん増えています。

こういった状況を踏まえ、一般の人たちもIT系の仕事をしようと学校へ通ったり、転職を繰り返しています。

そういう人たちと比較し、全く別の職業からいきなりIT系の仕事に就きたいと思っても、そう仕事はないです。経験もないし、プログラム言語も読めないし、横のつながりも全くないわけですよね?

これではIT系の仕事を兼業したいと思っていても、仕事はありません。

インストラクター、 習い事の先生がITプログラマーとして独立するための方法2つ

インストラクター、 習い事の先生がITプログラマーとして独立して収入をがっつり得られるようになるには2つの方法があります。

20代なら第2新卒を狙ってプログラマーデビューしよう

20代のインストラクター、ないし習い事の先生であれば、IT系の学校や授業をオンラインや学校へ通い、就職未経験のITプログラマーとして企業で働く経験を積む方法です。

この間は、インストラクターやバレエ講師、ピラティスやヨガ講師としての本業の時間は少なく限られてきますが、今後長い生涯、IT系の仕事で職に困らない、生活に困らない程度の年収を稼ぐためです。

IT業界の基本として、30歳以上の新人、IT未経験者には教えても頭に入らないという理由でなかなか未経験者を雇ってくれない事実があります。

そういった意味で20代はITの経験を積むということになります。

通常の大学のプログラミング科に行くよりは、就職に強いITビジネス系のスクールで学ぶか、通信講座で学びながら、IT系の就職未経験対象の案件が多い、就職情報へ登録してどんどん面接を受けていくようになります。

会社側としては20代の若い世代を低賃金で雇い、プログラミングを教えながら長く働いて会社へ貢献してほしいと思うのですから、やはり未経験でも雇ってくれることが多いのは20代までと考えましょう。

一定期間、企業で働いたら、独立してフリーランスないし会社を立ち上げ、会社時代の人脈も使いながら仕事を得ていくというスタンスが一般的です。

30代以上のインストラクターや習いごとの先生がIT系の仕事を探す場合

30代以上でIT未経験でインストラクターや習い事の先生となると、まっこうから未経験の転職サイトに登録しても就職にはつながらないことが多いです。

というのも事務の仕事から営業の仕事へと似たような業務もかねている職種とは違い、IT系はプログラム言語が最低限読めることが必要ですから、その点、30代以上だと経験もないため求人応募しても書類選考で落とされることが多いです。

私も実際にバレリーナとしてのキャリアを捨て、0からプログラミングを学びブログやSNSで安定した収入を得られるようになるまでは、やはりIT関係の仕事もしていた事実もあります。

30歳を過ぎて帰国していたため、IT系の企業に就職したくても書類選考で落とされていたばかりでした。

そのため、OLを続けながら、夜はバレエ講師とIT関連のプログラミングスクールを通いと通信講座で学んでいました。

昼間の企業では正社員だったため、給付金も一部降りてプログラミングスクール

も安く通うことができました。

80万円するコースでしたが、その3分の1ですみました。

プログラミングスクールを終了すると、一応終了証がもらえるのでそれを武器にかんたんなIT関係の仕事を探しました。学校にもよりますが、就職情報や求人情報をくれるスクールもあるので、そのような就職サポートがあるスクールを選んだ方が、30代でも仕事が探しやすいです。

30代以上インストラクターや習い事の先生もできる兼業WEBライター

もう一つ提案なのですが、30代以上でITプログラム言語もやはり学ぶのが苦痛という人は、もっとラクなIT系の知識が必要なWEBライターを副業として収入をアップさせたらどうでしょうか?

WEBライターは在宅ワークでも募集が多く、インストラクターや習い事の先生も実は始めようと思えばすぐにできる副業になります。

WEBライターの時給や年収

WEBライターは雇用条件にもより時給、文字単価、年収が違ってきます。

フリーランスとして在宅勤務で働く場合、最初の仕事は就職情報で調べたり、ランサーズやクラウドワークス等で頻繁に求人情報があります。

ただランサーズやクラウドワークスでは文字単価が安く、在宅ワークの収入でも月2万~3万円ほどを目標としている人なら、いつでも求人があります。初めての仕事でも単価が安いので採用されやすく、こういったところで、最初の文字を書く仕事の経験を積むにはいいと思います。

文字単価の詳細はコチラ➡

アルバイトや正社員、派遣社員、契約社員として常時雇用の場合、社会保障もあり年収280万円前後が相場となります。こちらも求人情報で普通に募集しています。

個人的な意見ですが、雇われている時期は知識とやり方を学ぶ場と思い、同時に在宅で長期的なブログを作りながら、将来的に兼業しながらブログ×SNS収入が得られれば、コロナのようにスタジオで活動ができなくなったとしても、収入は安定しある程度確保が可能になります。

WEB系やIT知識を使った在宅ブログで趣味の教室運営やインストラクター業も安定させよう

WEB系やIT系の仕事は、雇用されても独立してもあるていど収入が保証されている職業として大変人気です。

いきなりプログラミングといわれてもできないことが多いので、スクール等に通って、プログラミングを最低でも読めるようにしながら、最初はWEBライターの仕事を兼業で探していけば、万が一スタジオ経営が赤字になったとしても、生活費は安定するでしょう。

プログラミングスクールで専門的知識をわかりやすく子どもに教える自宅で教えるスクールを開業することもいまニーズがとっても伸びています。

塾よりもプログラミングを習わせたい保護者が多くなっています。

終身雇用も崩れつつあり、コロナ以降自由に働ける環境が増え在宅ワークも副業の求人もどんどん増えています。

インストラクターや習い事の先生の仕事だけに固執せず、いつでも収入がある程度確保できる在宅ワークを始めておくことで心の安定も図れます。

以下は在宅ワークで求人枠が多く、IT関連の仕事も多く募集している就職情報や、プログラミングスクールで知識を得て兼業として在宅ワークで副収入を得ることも可能な学校の情報になります。

長期的に安定して収入が得られる方向性を早めに考えていきましょう!

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