専業主婦何してる？リアルな24時間と“私らしく稼ぐ”最新ルーティン

「ねぇねぇ、専業主婦って毎日何してるの？」――そんなふわっとした疑問に、40代ど真ん中の私が200%リアルでお答えします。朝イチの洗濯から深夜のスキンケアまで、家族の笑顔と自分のワクワクを両立させる“ゆるテク”満載！読後には「私も今日からマネできる♪」と思える具体例を詰め込みました。

朝5:30～8:00｜家事は家電とアプリで「ながら時短」がお約束

夜型人生だった私でも、この時間帯だけはシャキッと起床。理由は簡単、「予約炊飯の良い香り」と「自分タイムを30分死守」したいから。まずは寝室カーテンを開けて光を取り込み、ストレッチ→洗濯機スイッチ→コーヒー豆を挽く、までをノンストップ。ここまでで約20分。“ながら”のコツは家電連携アプリと前夜の下準備。特別なスキル不要で、気持ちいい朝が手に入ります。

※洗濯→音声アラーム→お湯沸騰を完全自動化すれば、20分で身支度まで終わる！

解説：テクノロジー任せで“自分の手足”を増やす発想

「同時進行が苦手…」という人ほど家電連携は効果抜群。たとえば洗濯乾燥機は深夜電力で回し、朝はふかふかタオルを取り出すだけ。スマートスピーカーは天気・ニュースを読み上げながらリマインドも担当。電気ケトルは95℃設定で豆本来の香りをキープ――“時間”と“気分”を同時に上げる仕組みこそ、忙しい40代の味方です。

子ども&夫の送り出しは「声かけ」と「見守りカメラ」で脱・バタバタ

朝食は前夜の下味冷凍を焼くだけのワンプレート＋具だくさん味噌汁。ポイントは“食べる時間”より“会話の質”。今日の予定を1人ずつ宣言してもらい、私はそれをGoogleカレンダーへ音声入力。玄関ドアには小型カメラを設置し、登校・出勤をアプリ通知で確認。これで「ちゃんと鍵閉めた？」のモヤモヤともサヨナラできます。

※フック方式で忘れ物ゼロ、LINE自動送信で連絡ミスも減少！

解説：家庭内DXで“ママだけワンオペ”を卒業する

家族の予定は私が把握――そんな昭和型スタイルにサヨナラして、アプリやボードに見える化。すると、子ども自身が準備を管理でき「ママ教えて」が激減します。鍵閉め忘れもカメラ通知で即確認。イライラの元を“仕組み”で解決すると、朝からご機嫌で過ごせますよ♪

9:00～12:00｜“自分磨き”は読書×資格勉強×ウォーキングで一石三鳥

家族を見送ったらコーヒー片手にベランダ深呼吸。そのまま防水イヤホンを装着し、１時間の音声学習ウォーキングへ出発します。今日はFP３級の過去問解説を聴きながら5,000歩。帰宅したら汗をぬぐって Kindle で30分読書。知識と血流を同時に回すと、午後の家事もスイスイ進むんです♪

※歩けば歩くほどポイントが貯まり、電子書籍代が実質タダに。お得すぎて続けない理由なし！

解説：インプット・アウトプット・健康管理を“水平展開”する発想

座学→散歩→読書→SNS感想投稿――この水平展開で知識が脳に定着。歩数ポイントで書籍代を回収すれば、「勉強＝お金が減る」の心理ハードルも激減します。40代の学び直しは“お得感”が続く仕掛け作りが鍵！

12:00～15:00｜在宅ワーク＆家計管理で“おこづかい＋安心”を生む

ウォーキング後にプロテイン入りスムージーと昨日の残りおかずで簡単ランチ。食後は２時間だけパソコンを開き、クラウドソーシングで請けた記事構成を作成します。報酬は月３万円前後だけど、家計簿アプリと連携し「副収入で投資信託を買う」ルールを設定。増える通帳を見るたびワクワクが止まりません♪

※最初の評価が命。★５が並ぶと単価が一気に２倍になりモチベ爆上がり！

解説：クラウドソーシングは“評価ゲーム”と割り切る

最初から完璧な文章力は不要。大切なのは「発注者が求める形式を守る素直さ」。★５を積み上げた時点で“信頼”が資産化し、単価アップ交渉もスムーズ。自宅で稼いだお金をそのまま投資へ回すと「お金が働く仕組み」が体感できます。

月イチ家計棚卸しは“見える化→仕組み化→自動化”でラク継続

副収入を含むすべての引き落とし口座を家計簿アプリと連携し、毎月１日は“棚卸しDAY”。固定費グラフを夫と一緒にチェックし「気づき→改善→自動化」をルール化。通信プラン見直しで年２万円節約、サブスク解約で１万円浮き――小さな改善が家族旅行の原資になります！

※全員で把握すると「誰も使ってないけど解約しづらい」サブスクがあぶり出されます。

解説：“数字の見える化”は家族の当事者意識を育てる最短ルート

家計はママだけのもの？ いえいえ、家族みんなで共有すれば「パパの無駄買い」「子どもの課金」も自然に抑制。グラフ１枚で理解できるアプリを使い、面倒な説明ゼロで家族会議を時短しましょう。

15:00～18:00｜子どもの勉強サポート＆時短エクサで“心と体”を整える

下校後はリビング学習タイム。タブレット教材を15分ごとに区切り、終わったらスタンプをポン！ 私は横でチラ見しつつ、キッチンカウンターで夕食下ごしらえ。この“ながら監視”で集中力UPとコミュニケーションを両取りできます。

※シール帳が埋まる頃にはテストも上々。成功体験で「勉強＝楽しい」に書き換え！

解説：短時間集中→小さな達成→即報酬 がやる気スイッチ

大人だって「タスク完了→ごほうび」が嬉しいもの。子どもならなおさら効果絶大。ポイントは報酬を“食べ物or画面時間”など即座に体感できる形で渡すこと。脳内ドーパミンが「次もやる！」を後押しします。

煮込み中３分スクワットで代謝キープ！「ながら運動」が続く秘訣

シチューをコトコトする15分間、私はキッチン前でワイドスクワットを30秒×3セット。タイマーはIHの残り時間を流用。BGMにお気に入りK-POPを流すとリズムもばっちり♪「息が上がる＝脂肪が燃えてる！」と声に出すと、不思議とサボらず続きます。

解説：家事×筋トレは“手が空いた瞬間”より“待ち時間”が続く

煮込み・湯沸かし・レンチン――待機時間は毎日必ず発生します。そこへ超短時間エクササイズを“セット売り”すれば、運動のハードルがゼロに。動画を見ながらよりも「ながら運動」のほうが継続率は３倍高いというデータも！

18:00～21:00｜家族団らん＆家事シェアで“ワンオペ感”をリセット

夕食はワンプレート＋鍋系で洗い物削減。食卓では「今日のハッピー」を一人一言ずつシェアし、ポジティブ空気で１日を振り返ります。食後片づけは“じゃんけん早取り方式”で夫と子どもが担当。私はその間、翌日の献立チェックとゴミ出し準備でタイムロスをなくします。

※“ながら”配置で家事が自動進行。寝る前の「まだ終わらない…」が消えます！

解説：家事シェアは“役割固定”より“時間帯固定”がラク

「食後は食洗機セット→ゴミまとめ→風呂掃除」という時系列タスクを家族で割り振ると、誰が欠けても回るラインが完成。やる人が変わっても“やるタイミング”が同じなら混乱ゼロ。これぞ真のシームレス家事！

21:00～23:00｜“デジタル安眠コース”で翌朝５時半の元気をチャージ

子ども就寝後は照明を暖色に切り替え、リビングのスクリーンタイムをOFF。ラベンダーアロマを焚きながら、５分日記アプリで今日のハイライトを入力。最後にピラティス呼吸を10回。ベッドに入る頃にはスマホ通知もブルーライトも完全シャットアウトです。

※光・音・呼吸を整えれば入眠まで５分。翌朝の寝起きスッキリ度が段違い！

解説：睡眠は“時間”より“質”が40代の命綱

成長ホルモンは就寝後90分の深睡眠で最高潮。ここでブルーライトを浴びると分泌が半減すると言われます。暖色照明・デジタル断食・呼吸法――この３つで熟睡スイッチを押し、朝５時半でもシャキッと起きられる自分に！

週末限定｜ボランティアと趣味サークルで“社会と自分”をゆるく接続

土曜午前は子ども食堂の配膳ボランティアへ。月２回×３時間で、地域のママ友ネットワークが自然に拡大。午後は新しく始めたバレエサークルで汗を流し、夜は家族でNetflixタイム。１週間のメリハリと「私ってまだ伸びしろある！」を感じられる大切なスケジュールです。

おわりに｜“何してる？”の答えは「家族と自分を幸せに回す仕組みを作ってる」

専業主婦の24時間は、家事・育児・学び・稼ぎ・健康管理がシームレスに絡み合うパズルみたいなもの。だからこそ、家電・アプリ・家族シェアで“仕組み化”すると心も時間も驚くほど軽やかに。あなたも「なんとなく忙しい」を卒業して、自分らしいルーティンをデザインしてみませんか？

この記事が「あ、これなら出来そう！」のヒントになれば嬉しいです。さぁ明日も５時半、コーヒーの香りで起きましょ♪