インストラクターの生徒集めは順調ですか?
今回はネット集客にFacebook効果を試した結果をSEO的に分析していきます。
さて、それではインストラクターの中で、いずれは自分の教室をもって毎月安定したお月謝で生活費を得たいと思う人、すでにスクール経営していらっしゃる人もいると思います。
起業して自分のお教室をもつことは準備段階をしっかりと踏めば意外と簡単なことですが、その先の運営を黒字化させるには、かなりの手法が必要になります。
起業する前からすでにカリスマ有名インストラクターであれば、生徒さんも最初からいますが、大半の人は起業すると新規生徒集め、体験トライアルの問い合わせで悩む先生が多いように思われます。
集客方法には昔ながらの口コミやアナログなビラ・チラシ配りがありますが、現在、ネット社会が主流になっているため、マーケティング調査ではすでにこの方法はネット集客よりかなり効果が薄いという結果がすでにでているのはもう知ってますよね?
そこで今回は、新規生徒を増やす、継続的に自分のお教室に通ってもらうための体験レッスンのお問い合わせを0から増やす方法について解説していきます。
インストラクターが開業するまえに行うfacebook集客方法の効果はどのくらい?
最近は、インスタやTikTokのほうが若い世代の集客方法に良いという人もいますが、集めたい年代によってSNSを使い分けたほうがより効果的です。
SNSによって違う宣伝効果がある年代層
たとえば、facebookですが、年齢層は30代~50代、60代とミドル~シニア層へ広告宣伝をすることがおススメといわれています。
またfacebookはフランスをはじめとして、外国人にとってもポピュラーなSNSの1つとして使われているので、メンバー集めや新規生徒集め以外のことでも広告や集客方法としておすすめです。
インスタやTikTokは、若い年代層、特に10代~未成年、20歳前半に人気です。
ツイッターは、若い年代~40代、50代の層が多いといわれています。
たとえばヨガやピラティス、バーオソル、バレエ等のミドル層からシニア層にかけても健康維持や、ダイエット目的、コロナ太りやお正月太り解消、温活目的として年代とジャンルを絞り、あなたのお教室やスクールの新規生徒を増やすために十分効果があるのではないかと思いました。
↑ターゲット絞りとジャンル絞りが集客成功の決め手になります。
facebook広告はリスティング広告=有料広告の中でもかなり安く広告ができます。
1万円~3万あれば十分なのではないでしょうか?
ちょっと過去にさかのぼりますが、習い事スクールの新規生徒やお問い合わせを増やすためにfacebook有料広告を使って実際に行ったときの実績が残ってます。
それをいっしょにみていきましょう
インストラクターの生徒集客方法:facebook広告で効果は実際どのくらいあるの?
このときのリーチ数を1日700人にしました。
1日の広告費用は1000円で、1日の様子をみました。
101人に有料広告をだして何人の人がfacebook広告のページをクリックしたか?
クリック率=リファラーという数字をみることにまります。
今回の場合、10人です。
この人数を多いか?少ないか?とマーケティング業界で考えるとかなり多い方です。
↓理由は・・・
アナログの集客方法チラシ配布とfacebook集客効果は雲泥の差
アナログのチラシ広告を使い、集客をかけるとマーケティング業界では、チラシ1000枚に1人の割合で集客成功といわれます。0.1%の可能性です。
今回の場合、日で人のリーチで実際に~人の人がクリックをしてくれたことを考慮すると、約10%の確率でスクールのブログ内容に興味をもってくれたことになります。
オーディション内容になります。
どうでしょう?facebookは日本ではインスタ集客、LINE集客のほうがメジャーであると考えられがちですが、フェイスブックでもジャンルとターゲット年齢層を考慮し集客すれば成功する率がぐんと上がるわけです。
まとめ、インストラクターのオンラインレッスンのフェイスブック集客方法
フェイスブック集客でコストパフォーマンスを優先させながら、ジャンルと年代層を絞ったターゲットに向けたお教室集客方法であれば、有名でないインストラクターでもお教室を作る準備段階から、新規生徒や体験レッスン生を事前に増やしておいて、初レッスン時でも生徒がいて黒字経営できるように準備しましょう。
フェイスブックを一つの集客手段と考え、LINE公式サイトや、メルマガ、Youtube動画やスクールのホームぺージのURLへどんどん繋げていき、集客の人数を劇的に増やすことも十分可能です。
そのためにスマホからのインスタ投稿設定はfacebookやツイッター、アメブロや他のSNSへ同時投稿できる機能がついているのですから!
またフェイスブック広告を使うときも、画像だけの広告、動画を使った広告と何種類か作って、同じターゲット向けに集客広告画面を作るとよりあなたのお教室に興味を持つ人は増えていきます。
私はコロナの時も本業は別にありましたが、イベント関連の自営業だったため収入が0になりました。同時に副業でやっていたネット収益が月収30万円ほどあったので、コロナ期は自営業としての持続化給付金100万円や事業補助金をかくとくしたりしながら本業の方もぼちぼち再開することになりました。
が、副業のブログで収益をえることは今後も続けていくつもりです。
老後の貯金にも、資産を増やすにもまとまった1000万円以上のお金が必要になるからです。
私の場合、海外から帰ってきたときはすでに30歳を超えていたので、一般企業での職歴はないので転職
年齢と未経験だけでは語学ができても今どき雇ってくれません。
結婚就職(笑)も元夫が外国人だったためそういう日本独特の専業主婦という観念はなかったので、安定した収入を稼がなければならなかった。
状況は違いますが、この先、大半のインストラクターは薄給のまま、年齢が40代、50代となり、そのまま今のように順風に生活できるとは思ってないですよね?
faebookだけではなく、他のSNSとブログ集客と絡め合わせながらうまくフェイスブック有料広告を入れることで、より生徒数が増え、結果➡収入アップにつながります。
今後スクール運営だけでなく、副業としてネットショップをやりたいインストラクターでも独り立ちして年収アップすれば将来も老後も安心じゃないですか?
コメント